臨床試験 詳細情報
試験ID | jRCTs071200029 |
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臨床試験名 | 中枢神経系への転移を有するEGFR遺伝子変異陽性の患者でオシメルチニブが無効となった患者に対して、白金製剤+ペメトレキセドと白金製剤+ペメトレキセド+オシメルチニブの比較試験(TORG1938/EPONA Study) |
実施病院 | 近畿中央呼吸器センター |
研究主体 | TORG |
がんの種類 |
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初発/再発 | 初発 / 再発 |
対象 | 非小細胞肺癌 |
進捗状況 | 登録中 |
試験概要 | 上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異陽性の進行・再発非小細胞肺癌(NSCLC)に対し、オシメルチニブ投与中に中枢神経病変以外の病変で増悪した場合、細胞障害性抗がん薬にオシメルチニブを上乗せする治療法が、細胞障害性抗がん薬単独による治療と比較して、中枢神経系の転移を抑制し続け、無増悪生存期間(Progression Free Survival: PFS)が改善するかどうかを評価する(オシメルチニブのsecondary CNS chemoprevention). |