臨床試験 詳細情報
試験ID | UMIN000036449 |
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臨床試験名 | 肝葉切除を伴わない胆道癌切除例を対象としたゲムシタビン/シスプラチン(GC)併用療法とゲムシタビン/S-1(GS)併用療法の術後補助化学療法のランダム化第Ⅱ相試験 |
実施病院 | りんくう総合医療センター |
研究主体 | 関西肝胆道オンコロジーグループ(KHBO) |
がんの種類 | 胆嚢・胆管 |
初発/再発 | 初発 |
対象 | 肝葉切除を伴わない胆道癌切除術後の患者 |
進捗状況 | 登録中 |
試験概要 | 目的:
肝葉切除を伴わない胆道ゴン切除術後の患者を対象として、補助化学療法としてのGC併用療法とGS併用療法の有効性と安全性を検討し、より有望な治療を選択する。 本試験の意義: 本試験で使用するゲムシタビン、シスプラチン、S-1は日本国内において、胆道癌に対しての保険適応となっている薬剤である。胆道癌切除後の術後補助療法は未だ確立されておらず、今回、肝葉切除を伴わない胆道癌切除後患者に対しての術後補助化学療法としてゲムシタビンとシスプラチンの併用療法(GC療法)とゲムシタビンとS-1の併用療法(GS療法)の有効性および安全性を比較検討する。より優れた胆道癌切除後の術後補助化学療法の確立。 応募人数:106名 総研究期間:5年 |
説明文書 | KHBO1901 研究計画書 ![]() |