情報提供:大阪府立成人病センター

大阪がん情報提供コーナー

臨床試験 詳細情報

試験ID UMIN000036871
臨床試験名 アジア人の非小細胞肺癌における個別化医療の確立を目指した、遺伝子スクリーニングとモニタリングのための多施設共同前向き観察研究:Lung Cancer Genomic Screening Project for Individualized Medicine in Asia (LC -SCRUM -Asia)
実施病院 八尾市立病院
研究主体 国立がん研究センター東病院
がんの種類
初発/再発 初発 / 再発
対象

下記の条件を満たす患者さんが対象です。
・選択基準
1)同意取得時に16歳以上である。
2)病理学的(組織診、細胞診は問わない)に非小細胞肺癌の診断が得られている。
3)登録時の臨床病期がII期以上または術後再発である。
4)肺癌に対する薬物治療が未施行、または薬物治療歴が2レジメン以内である(3レジメン以上の薬物治療歴がある場合は不適格とする。ただし、術前・術後補助化学療法はレジメン数に含めない)。
5)Eastern Cooperative Oncology Group performance status (PS)が0-1
6)主要臓器機能について、以下の規準を満たしている(登録前2週間以内の検査で判断する)
①好中球数:≧1500/mm3
②ヘモグロビン:≧8.0 g/dL
③血小板数:≧7.5×104/mm3
④AST,ALT:≦正常上限値×2.5(肝転移を有する患者では×5)
⑤総ビリルビン:≦正常上限値×1.5
7)重篤な併存疾患を有しない(例:間質性肺炎、コントロール不良な糖尿病・心疾患・感染症等)
8)登録日から3ヶ月以上の生存が期待される
9)遺伝子解析可能な検体が提出できる。提出検体は初回薬物治療前に採取したものに限る。
10)本研究において遺伝子異常が特定された場合、患者さん本人に臨床試験へ参加する希望がある。

進捗状況 登録中
試験概要 【目的】:
遺伝子スクリーニングの結果に基づき、特定の遺伝子異常を有する肺癌について、臨床病理学的、分子生物学的特徴を明らかにすることを目的とする。

【目標症例数】:
2500例

【試験期間】:
研究許可日 ~2021年3月
説明文書 同意説明文書 PDF